踊る阿呆に見る阿呆 

でも阿呆だけではお祭出来ない。旗を振る奴は切れ者でなくちゃ。
周期的に行われるイベントがあるなら、ノウハウの蓄積ってのは必要不可欠だよな。
いきなり説明もなく下部組織に仕事を丸投げした上に、七転八倒したこちらの意見を「あー判った判った」とか顔も見ずに言われてもねえ。アンタ反省会の時に発言する気無いだろ?次回の事なんか考えずに慰労会開きたいんだろ??
予算の都合でイベントスタッフを減らすのは仕方ない。でも、少ないスタッフでやりくりした末端の知恵とかアイデアは、次回に活かされるんだろうか? こういう瑣末な事は、その時毎に現場の判断で行えればいいんだろうけど、それこそ蓄積すべきノウハウって物じゃないか。 次回「前回の企画書ではこのようになっているので同じでいきます」とかまた言うつもりなのか。「予定外の行動には責任持ちません」って言うのは理解できなくも無いけど、「フットワークの重さを棚において上から目線はボランティアの減少に繋がる」っていうことは蓄積されていないのか。
とりあえず俺の言いたいことは、
「雑記帳を置け。アイデアや記録も残るし、言語が読めない異人さんでも、絵を描いてコミュニケートできるんだから」
「本番前に作戦会議は開け」
「携帯番号はある程度公表すべき」





一番大事なのはゲストとお客さん。わかったつもりでいたけれど、振りかえってみれば実際に行動を起こさないのは俺もだな。反省しないと。