本の題名にもあるとおり人は顔が九割。人形だって顔の良し悪しで大体の出来が決定する。極論、顔さえ立派なら体は折紙みたいな直線構成だっていい時があるのだ。
現在髪型で苦戦中。アップにするつもりで一部編みこんでみたが、今ひとつ大きさが合わない。何度もやり直すうちに首がぐらぐらになってしまった。うーん、本に描いてあるように裏編みこみにすると、セイバーさんみたいになるから避けたいんだが…。
頭部をいじっているのはかなり消耗するらしく、18時になるとぐったりしてしまう。鳴れたフィギュアラーが5日で原型を完成させたりしているのを見ると、やはり経験は大事だと思う。


ついでに色々ネットを探っていたら、こんな本あった。

The Bones Book And Skeleton

The Bones Book And Skeleton

骸骨が付いて\2000は凄いリーズナブルなんだけど、どんな出来なんだろうか。うーん、買ってみたい…。