連合講演会青年部

誰が来ていたとか書くと、「実は選挙違反」とか言われそうなんで割愛。
話の内容だけ言うと、W先生とこの土地は一蓮托生と云うのがほとんど全てです。鈴木宗男も公言してますが「地方の国会議員が地盤に尽くすのは当たり前」であり、その逆もまた真なり。
才気溢れる憂国の新人や、狭く開発され尽くした都会からの候補者とは違い、地方の有力議員がいるからこそその土地に新幹線や土地開発が進むのは事実であり、それを手放したくないのは誰もが思うこと。悪さをした国会議員が地元で人気があるのは、なにも癒着業者のおかげばかりではないのです。
ただ、何人かの応援演説の中には「小泉はヒトラーである(何をいまさら)」とか「田中角栄も地元のおかげで頑張れた(収賄は犯罪だろうし、次代を見れば応援は誤った選択だったのは確か)」というやや質の低いアジがあったのも確かです。でも「W先生は郵政改革反対ではない」というのにはびっくりしました。これは俺の情報収集に問題があったのか?