2100 東京駅

解散。電車にバスに新幹線、多幸と武運を祈りつつ散っていく戦友たち。
¥5000を切っている財布と相談しながら宿の確保をしてから、駅でバスを待つひきけさんとバカ話。最近流行りの種死の説明を求めるが酔った頭のせいでチンプンカンプン。逆に俺の「水分補給は少しづつ。大汗を書いた後でガブガブ水を飲んでも腹を下す」と云う話が、ひきけさんには伝わらない。相当酔ってるなこりゃ。
コミケ名物デカバッグを抱え、荷物は全て手で持って帰ると豪語するひきけさん。そう思っていた時期が俺にも有りますた。しかしコミケ後で一日東京めぐりをする俺には、バッグ一杯の夢を引きずる気力も体力もありません。若いっていいなあ。