究極超人あ〜る

予定通り、ビッグコミックスピリッツ購入。【あ〜る】新作は劇場版コウガマンだった。
雰囲気は(当たり前だけど)後期のサクサク話が進んでいく感じで、良くも悪しくも変わっていなかった。ヒーローズ・カムバック第一弾の【ギャラリーフェイク】を読んだ時の興奮度よりは、まぁ低かったかもしれん。アッチは藤田が東北に出向いている臨場感があったし。コッチは……同窓会って、あそこから繋がっている後日談じゃなくて、現在に切り落とした1イベントなんだよな。リアルでもそう思ったけど。
思い出話を書く時間が無いんで、今日は一枚だけ。

OVAが1991年だから、これは19歳、修行一年目冬の作品。振り返れば勿体無いことに、最初からコレだったんだわ。なぜこのまま突き抜けなかったのかと…。
当時より技倆は上がったけど、志とガッツはどうだろうか?