辛坊治郎、井波で騙る語る

協会20周年記念ということで辛坊治郎氏の講演会を聞きに行った。内容を3行に要約すると、
報道事実は必ずしも真実ではなく、自作自演されている。情報の取捨選択をすべし。
現代は世論が凄い力を持っている。これは産業革命以来の大事件だ。
続きは自分の本を読んでw

日本経済の真実―ある日、この国は破産します

日本経済の真実―ある日、この国は破産します

感想。話の内容はネットで拾えるネタと同じ。話の内容は俺の考えていることに似てるんで一安心。ただ、報道の煽り体質を貶して、国民(世論)の強さを持ち上げて、そこで終わりってのは講演会じゃなくて政治漫談じゃないの? オチは?