ワンフェス2008夏

昨日読んだ雑誌にワンフェスレポート漫画なんかが出てた。そういえば結果がどうなったかをブログでは報告してなかったっけ。
1・「萌」は300人近い人が撮影していったらしい。それはありがたいんだが、幾つかのサイトに上がっているのを見ると写真写りが悪い。木彫刻を綺麗に写すのはコツがいるんでしょうがないか。
ところで元ネタになった若駒酒造には問い合わせが一軒も無いらしい。きちんと契約してないとはいえ仮にもマスコットなんだから、もっとCMを前面に押し出すべきだったか。
2・唐沢なをき氏が見に来たらしい。コミックリュウによるとご自身のモデルが完売とか。おめでとうございます。




さて。夏のほうだが早く見本作らないとな。といいつつ全く進んでいない。
うーん・・・・・・自分の中に、もう萌えの根源になる物がスッカラカンなのかもしれん。毎日まいにち、ギリギリで砂をかむような味気ない感覚のまま毎日が過ぎていく。そしてたまに頭がはっきりすると、自分には何も無いことに絶望してしまう。どんなに面白い事が世の中にあったとしても、それで飯が食えるわけじゃない、そう思うだけで全てが空しくなる。
このところ菓子の量が増えたが、これも欲求不満のはけ口だとすれば納得。本来と違う欲求なら、そりゃ満足できんよなあ。
動画見ながらニコニコすることは出来る。そりゃあたしかに面白いとは思うけど、今必要なのはこういうのじゃないんだよなあ。うまく説明できないけど。
物が作れないなら一枚でも絵を描かないと。自家発萌出来ないなら、参考になるフィギュアでも買ってみようか。 でもフィギュアって高いんだよなあ。せめて¥5000……いや¥4000くらいで出来のいい奴が有ればいいんだけど。近所のセカンドストリートエヴァの景品ばっかりで駄目だ。もっと良い物を吸収しないと。