松岡農相が自殺、議員宿舎で首つり

 28日正午すぎ、東京都港区赤坂2の新衆議院議員宿舎1102号室で、この部屋に住む自民党衆院議員・松岡利勝農相(62)が首をつっているのを、同室を訪ねてきた秘書が見つけた。
 同日午後0時29分に119番通報を受けた救急隊が、現場で蘇生(そせい)措置を行って慶応大病院(新宿区)に搬送した。

ナントカ還元水で一躍有名になった松岡利勝農相が現職のまま首吊りという前代未聞の事件になった。
お偉いさんが死ぬたびに言っているが、仮にも公人が、それも全国民と相対する国会議員たるものが、己の責任を放り出して自殺するなんて言語道断。有耶無耶にしたままってことは国会議員の責任を全く果たしていないじゃないか。
オマケにぶら下がった場所が話題の赤坂の議員会館。なんだよコレ。会館の家賃をこれ以上さげるつもりなのか。首吊りの後始末まで国税を使わなければならないんだぞ。
議員としての功績は認めよう。自殺という行動そのものももう面倒臭いから否定しない。だが俺は、役立たずの松岡の全人格を、全力で否定してやる。
コイツは人間の、社会の、国家の屑だ。もし出来るなら、こいつの頭蓋に手斧をぶち込んでやりたい。憎憎憎。