{SF}どこでもドア、実現へ一歩近づく | ギズモード・ジャパン

コペンハーゲンの科学者は、このたび、10億個単位の原子をある場所から別の場所へ、距離にして18インチ、光、量子力学、磁力、量子絡み合いというコンセプトを使って移動させることに成功しました。
教授によると、
『「量子絡み合い」の状態を作り出す事も非常に重要なステップですが、他にもテレポーテーションを行うために必要なステップが2つあります。われわれはこのすべての3つのステップを成功させたわけです。つまり、量子絡み合い、量子測定、量子フィードバックです。』
とのことです。

どこでもドアか電送機かは不明だが、動画で見たいところ。しかしこの手のガジェットには古来から「電送された物は唯一無二の本物か」という問題が付きまとう。