補給

最近の雑誌はドイツもコイツモ縛ってあるんで読めない。大王だけでも買おうと思ったが今月は宵闇眩燈草紙が休載なので止めとく。
シリウス連載のおちよしひこの「海の人」は、地味なままに第3回終了。やや細のペンで木目まで書き込むのは彼の特徴だが、筋が地味なのに絵柄も地味になるのでかなり辛い。ベタ塗りや白抜きにするとか、見開きででかい絵を描いて開放感を出してほしいが「イグドラシル」で見られたあのすっきり感が見られなくて寂しい限り。
マガジンZの伊藤勢「荒野に獣慟哭す」は、先週現れたばかりの味方があっさり死んでショック。そういえばまだ単行本買っていない。
なんとなくエロ本手にとって見たが、コントラストの強さとまつげバキバキと大股開きにドン引き。こんなにくどくなくてもエロスは出ると思うが、これが当世の流行りなのか?