姉さん、事件です

最近流行の偽札事件がついに近隣に

◆ 偽1万円札使用の女逮捕 県警と砺波署

 県警捜査二課と砺波署は十一日、砺波市太郎丸の大型ショッピングセンターで偽の旧一万円札一枚を使ったとして、偽造通貨行使の疑いで南砺市安室(あじつ)(井波)、無職、河原紀子容疑者(44)を逮捕した。同店では十日にも透かしがない偽の旧一万円札一枚と旧五千円札二枚が見つかったが、一万円札の記番号は同一で特徴も似ており、県警は同容疑者の犯行の可能性が高いとみて追及している。

模倣犯の増える偽札事件ですが、忙しくて無警戒だからこそコピーの偽札が通用するわけで、そう客の多くない田舎のアピタで通用すると思うところが田舎者丸出しです。
唯一なるほどと思ったのは、安室の読みがあじつだと知ったことですね(今まであむろだと思ってました)。ついでにどうでもいいことですが安室の隣は清水明*1という地名です。
もう一つこんな事件も。

◆ 「おれおれ、ビンラディン」 新手の振り込め詐欺

主婦の自宅に最初の電話があったのは5日。片言の日本語で、「おれおれ、ビンラディン。知ってるでしょ、そう、テロリストの。」とイスラム系テロ組織「アルカイダ」のリーダー、オサマ・ビンラディン容疑者と名乗り、自宅に飛行機を墜落させられたくなければ200万円を振り込めという内容のものだった。

ヒィー(笑い)

*1:しみずみょう