漫画
アニメと違い漫画は果てしなく立ち読んでいるので、今年を振り返るとムカデの如く一列に並んでます。
夢枕縛・伊藤勢の「荒野に獣慟哭す」がマガジンZで開始
コミックドラゴンの路線変更で「羅喉伝」を強制打ち切りされた伊藤勢が、その圧倒的な漫画力で夢枕の不人気作をどう料理するかが話題でしたが、原作と違うヒロイン、原作より多いアクション、原作者の作中登場とやりたい放題でファン大喜び。
アッパーズ休刊で村枝賢一「RED」移籍
春に発表された休刊で「RED}もまとめに入るかと思いきや、未完のまま冬を越す事に。春からヤンマガで連載再開らしいですが、どうもヤンマガの不振からアッパーズの人気作を引き抜きたかったみたいです。ところで単行本には椎名高志の応援漫画は収録されるんでしょうか?
古賀亮一「ニニンがシノブ伝」まさかのアニメ化
興味はあるが音速丸が早口じゃないらしい。役者はすごい人だけどどんな出来なんだろう……。しかし「シノブ伝」がアニメ化され「ホイホイさん」が単行本化する時代に、なぜ「宵闇幻燈草紙」がCDドラマ化されないんだ。
井上和郎「美鳥の日々」久米田康治「かってに改蔵」が同時最終回
表紙はどちらになるのか期待していたんですが、肩透かしにも水着グラビアでした。カラーは改蔵の最終3ページに。しかし単行本じゃ真っ黒だよこれ。サンデー編集長が意にそぐわない「改蔵」を切ったという生臭い話とか「美鳥」はアニメを超えるのかと盛り上がったりとか。
ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」が面白い
プロ野球には興味は無いが、この漫画のおかげでか甲子園はずっとラジオで聞いてました。