ニッケイネット「萌えるアキバ」にもえたん

http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/colCh.cfm?i=t_morinaga72

萌え文化にパロディーは不可欠だ。
マニアの間だけ理解できるコモンセンスを共有できる喜び。それが、思わぬ広がりをみせていることを「もえたん」の成功は示しているのだろう。

つまるところ、もえたんって同人誌なんだよな。
俺の中でもえたんと同じベクトルにある物は、高校の文化祭で3年生のブースに売られていた、数学問題集の解法集。
3年生手作りのそれは、いろんな図やら裏技っぽいテクニックやらがわら半紙にびっしりと書かれていて、後々まで多用したもんだ。
(わら半紙ってのが時代を感じるなあ)


もえたん2の例文募集が出ていた時点で、英語スキルのある人(又は英語に堪能な友人を持つ人)なら、自分なりの「萌え単」を作ることが出来たんだろうなぁ…と思っていたんですが。
残念ながらコミケにそんな代物があったという報告は聞かないので、みんないんくタン(*´Д`)ハァハァしか思いつかなかったのか……。
(眠くて文章がまとまらないのでココマデ)