ライトノベルに勢いあり!

日記を書き始めた4月頃に「読んでみたい」と言っていたラノベ。手持ちは全く増えておりませぬ。忙しい事もあるし、手持ちのもので楽しくやっていけるからな。この二ヶ月、3回以上読み返した小説は「灼眼のシャナ」「怪奇幻想小説ウィアード4」。
この「ライトベル」という括りもあやふやなものだ。俺の場合「ライトノベルのレーベルから出版されているから」という本末転倒な区分でラノベって言ってるけど、俺の好きな早川SF等の「スペースオペラ」なんか、間違いなくラノベだよなあ?……あ、アンケートの作家一覧に草上仁が入ってら。迷わず一票。
……なんだかまとまりのない文面だなァ。後で書き直すかも。
そうそう、小説のついでにこんなニュースも
「華氏451度」のブラッドベリ氏がムーア監督非難

このままでは「世界の中心で愛を叫ぶ」もガイナックスハーラン・エリスンから訴えられたり。ちなみに未読ながら(451も未読だわ)原題はThe Beast That Shouted Love at the Heart of the World。辞書によるとHeartには中心・本質の意味。SFはなかなか古本屋に出回らんけど、たまには覗きに行くか。